どうも、こうすけ(@kosuke_upd)です。
今回は、MacのFinderで隠しファイル、隠しフォルダを表示させる方法と、作成する方法を解説します。
隠しファイルや隠しフォルダはとても簡単に表示させることができ、作成することもできます。最も簡単な方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
隠しファイル・隠しフォルダを表示させる方法
まずは隠しファイル、隠しフォルダを表示させる方法から紹介します。
方法はとても簡単であり、「shift(⇧) + command(⌘) + .(ドット)」で隠しファイルと隠しフォルダを表示させることができます。
例えばこちらはデスクトップフォルダ内ですが、実はここに表示されているフォルダとファイルの他に、隠しフォルダと隠しファイルが存在しています。
隠しフォルダと隠しファイルを表示させるために「shift(⇧) + command(⌘) + .(ドット)」を押してみると、このように隠しフォルダと隠しファイルが表示されました。
再度隠しフォルダと隠しファイルを非表示にする場合は、再度「shift(⇧) + command(⌘) + .(ドット)」を押すことで下画像のように隠しフォルダと隠しファイルは非表示になります。
隠しファイル・隠しフォルダを作成する方法
次は、自分で隠しファイルや隠しフォルダを作成する方法を紹介します。
隠しファイルや隠しフォルダを作成するのも簡単であり、隠したいファイルやフォルダの名前の先頭に.(ドット)
を付けるだけです。
先程お見せしたこちらの画像を再度見てもわかるように、隠しファイルや隠しフォルダの名前の先頭には.
がついていますね。
もし通常のファイルやフォルダに戻したい場合は、名前の先頭の.
を削除するだけでOKです。
最後に
今回は、MacのFinderで隠しファイルや隠しフォルダを表示させる方法、作成する方法を解説しました。
どちらもとても簡単に行えるので、ぜひ覚えておきましょう。
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