プログラミング実践記5〜6週目：LPやサイトの写経を始めてみた

どうも、プログラミングを開始して2ヶ月目に入り、LPやサイトの写経を始めてみたこうすけ（@kosuke_upd）です。

今回は、プログラミング実践記の5〜6週目ということで、以下のことについて話していきます。

• 5〜6週目の作業内容
• サイトやLPの写経を始めてみた話
• ここ最近の悩みや思うこと

5〜6週目の作業内容を振り返って

改めてこの2週間での作業内容を確認してみると、作業量にムラがあるなと感じます。特に5週目は引越しも重なってバタバタしたこともあるのですが、作業できていないときはあまりできていないし、記憶を思い返してもたしかにそうだったと感じます。

しかし、6週目で作業量を取り戻せたのは良い点かなと思います。気になる言語などもあって、結果につながる作業というより、やりたいことが優先してしまったこともあるのですが、ひとまず作業量的には何も問題ないでしょう。

というわけで、7週目からはより結果を重視した作業に集中して取り組んでいく必要がありそうですね。

サイトやLPの写経を始めてみた話

予定通り、5週目からはサイトやLPの写経を始めてみました。とはいえ、まだそれほど量は多くないのですが、なんとなく要領はつかめた感じです。

やる前は「眠くなりそうだな」と思っていた写経ですが、実際にやってみると逆にかなり楽しいです。特に、声に出しながらリズムよく写経していくとノリノリになれます。笑

そんな写経ですが、実際に写経をしてみて2つ思ったことがあるので話します。

思ったこと1. 実際に求められているレベルのLPやサイトの写経をすると良さそう

もしLPやサイトのコーディングの受託を考えている場合は、実際に発注者が求めているLPやサイトの写経をしてみるのがベストなんじゃないかと思いました。

CrowdworksやLancersなどのクラウドソーシングサービスを実際に見てみるとわかるのですが、LPやサイトのコーディングに関する発注内容を見てみると、「こんな感じのLP（またはサイト）にしたいです」といったことが記載されていることがあります。

そのLPやサイトを作ることができるのであれば、実際に受託をすることもほぼほぼ可能だということですよね。つまり、このやり方で写経をすることで、より実践的なコーディングをすることが可能だということです。

大学受験のときに、「まず行きたい大学の赤本をやれ」と言われたことがあると思いますが、それと同じ理論です。

思ったこと2. せっかくならかっこいいLPやサイトの写経をすると作業が捗る

また、ひとまずLPやサイトの写経をしたいという場合は、最初の数回で写経の要領を掴んだら、かっこいいLPやサイトの写経をしてみるのが楽しくて作業も捗るし良いよということです。

普段ネットサーフィンをしていたりすると、たまに「このサイトかっこいい！」「このLPおしゃれ！」といったものに出会いますよね。そして「これってどうやって作ってるんだろう？」と疑問を持たれることもあると思います。

そんなときは、実際にそのサイトやLPを写経してみちゃいましょう！そうすることで高いモチベーションで写経ができますし、そのサイトやLPで使われている機能を身につけることもできちゃいます。

ここ最近の悩みや思うこと

実は僕、最近ちょっとした悩みが出てきました。どんな悩みかというと、プログラミングに関してやりたいことがありすぎてつい寄り道してしまうということです！笑

今の僕が最も優先してやらなければならないのは、LPやサイト制作の受託のための学習や、そのためのポートフォリオ作成なのですが、つい「この言語やってみたかったんだよな！」「この機能ってどうやって作ってるんだろう？」という興味・関心が優先してしまって寄り道してしまうのです。

まあこれはこれで良いことではあるのですが、今の自分には何が一番大事なのかをより強く意識して、結果重視の作業をしていこうと思います。

最後に：7〜8週目に向けての意気込み

さて、ではこれから始まる7〜8週目についてですが、これからの2週間はより結果を重視した作業をしていきます。

具体的には、求められているLPやサイトを確認し、それらを細かく分解し、自分にまだ足りていないものをあぶり出し、それらを身につけることです。そして、受託の際にはポートフォリオを求められることも多いので、ポートフォリオの作成もしていこうかと思います。

新たなことにチャレンジする際はどうしても抵抗を感じてしまうこともありますが、気合で踏み出していきましょう！

ではまた次回もお楽しみに！