どうも、プログラミングを開始してようやく1ヶ月が経過したこうすけ(@kosuke_upd)です。
今回は、プログラミング実践記の4週目ということで、以下のことについて話していきます。
- 4週目に行った作業内容
- プログラミング開始から1ヶ月が経過して思うこと
- 2ヶ月目に僕が行っていくこと
前回のあらすじ
前回は、プログラミング実践記2〜3週目ということで、初の受託開発をこなした話やProgateを一旦卒業した話をしました。まだ見ていない場合はぜひご覧ください。

プログラミング実践記 2〜3週目:初の受託開発をこなした話やProgateは3周すると良い話
4週目の作業内容を振り返って
前回話したように、プログラミングを開始して3週間でProgateは卒業したので、4週目は新たにUdemy、Aidemy、ドットインストールを同時並行で開始しました。
Udemyとドットインストールはいち早くWEB制作案件をこなせるように、Aidemyは後々自分でプロダクトを作るときのためといった感じで進めていきます。
プログラミング開始から1ヶ月が経過して思うこと
プログラミングを開始して1ヶ月が経過して思うことがいくつかあるので、順番に話していきます。
1. 1ヶ月間でやれることは意外と多い
僕はこの1ヶ月間、最初の1週間を除いて毎日1日中プログラミング学習をしてきました。もちろんそれだけの時間を確保できたからこそ言えることでもあるのですが、1ヶ月という期間でやれることは思っているよりもずっと多いです。
僕の場合、3週間でProgateにてHTML & CSS、JavaScript、jQuery、PHP、Python、Sass、Git、Command Line、SQLを1〜3周できましたし、残りの1週間で他の学習サービスを始めたり、簡単な受託開発をこなすことなんかもできました。
1ヶ月と聞くと短く感じてしまうかも知れませんが、実際に集中して取り組んでみるとかなり多くのことができるはずです。
2. 積極的にチャレンジしよう
あまり自分の力を低く見積もりすぎずにいろいろなことに積極的にチャレンジしたほうが早く知識やスキルが身につきます。
これは前回話したことでもあるのですが、基本的なことがある程度身についたと感じたらいち早くステップアップすべきだし、身につけたことを遊び感覚で何かに生かしてみたりすると成長が早いです。
ステップアップして厳しいと感じたら一度戻れば良いだけですし、怖がらずに積極的にチャレンジしましょう。
3. 周りと比較しない
プログラミング学習をしていると、中には周りと比べてしまう人もいるかもしれませんね。しかし周りと比べても良いことなんてありません。
人によって性格、知識量、得意分野、状況などは違うので、他人と比べたって意味がないんです。また、周りを意識しすぎることで目的がぶれます。
あなたがプログラミングを学習しているのは、大抵の場合自分や身近な人のためですよね。周りが頑張っていれば素直に応援すれば良いし、あなたはあなた自身の目的達成のために最善を尽くしましょう。
4. リズムを大切に
日々、集中して安定した作業量をこなすためにはリズムが大切です。
一度リズムを崩してしまうとそれを修復するのには時間がかかりますし、逆に安定したリズムを保つことができれば高いパフォーマンスで作業し続けることができます。
特に、周りに邪魔されないような環境づくりは大事ですね。
2ヶ月目に僕が行っていくこと
さて、この記事を書いている時点では、すでにプログラミング実践記の2ヶ月目が始まっています。僕は2ヶ月目は実践的なことにどんどんチャレンジしていき、受託開発も積極的にやっていきます。
ちなみに今日、初めてLPの写経をしてみましたが手応えを感じました。引き続きLPやちょっとしたサイトの写経をしてみたり、LPやサイトを見て自分で1からコーディングしてみたりしていきます。
まずは受託開発に必要なスキルを優先的に身に付けていきますが、今後中長期的に必要となるPythonなどのスキルも少しずつ身に付けていきます。
次回予告:LPやWEBサイトの写経をしてみる
今回は、プログラミング実践記の4週目についてお話しました。少し抽象的で当たり前のことばかり書きましたが、1ヶ月という期間でかなり多くのことができることがおわかりいただけたかと思います。
次回は、プログラミング実践記の5〜6週目という形で記事を書こうと思っていますが、LPやサイトの写経についてメインで話そうと思います。
ぜひ次回も楽しみにしていてください。
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